【スタッフ日記】秋の虫

ようやく東京の気温も下がってきました。
少しずつ日が短くなり、微かな秋の気配を感じている今日この頃です。
いっぼう、皆さまのFBを拝見していると、
もうストーブを使い始めた方もいらっしゃるのですね・・・
 
さて、秋といえば夜の虫の音ですね
帰り道など、ビル街である社の周りでも涼やかな虫の鳴き声を
聞くことがあり、大変に風流です。
 
そこで気になるのが、あの豆知識です・・・
はい、『鈴虫の声は電話では聞こえない』という、
推理ものや刑事ドラマなどでおなじみの、例のアレです・・・!
聞こえないとされる理由ですが、鈴虫の声の周波数は約4500Hz、
かたや固定電話や携帯電話で送信することのできる音の周波数は
通常300〜3400Hz程度のため、それよりも高い音である鈴虫の鳴き声は
電話越しでは聞こえないか、聞き取りにくくなるのだそうです。
(但し携帯のサービスと機種によってはこの周波数に対応しているものが
あり、その場合は聞こえるはずとのことです)
 

今年こそ、この事実を確かめてみたい・・・と思っているのですが、
さてどうなりますでしょうか
 

(おーちゃん)

 

 

 

 

 

【スタッフ日記】水族館探検

先日、久しぶりに水族館へ行ってきました。
進化した様々な展示に、すっかり童心に返って楽しんで参りました
 

大水槽は照明と相まって、絵画のように幻想的です・・・
ちなみに水槽は厚さ数十cmのアクリルガラス製で、
まるでブロックのような断面の見本も展示されていました。


 

回遊槽には、魚群を下から見ることができる場所が設けられています。
さっそく入ってみたところ、何だかおもしろい写真が撮れました


 

人気者のチンアナゴとニシキアナゴ。


一説によると、チンアナゴの名前の由来は、
犬の狆(チン)に顔つきが似ているからなのだとか。
なお、数字の「1」を巣穴から顔を出すチンアナゴの姿に見立てて、
11月11日は「チンアナゴの日」となっているそうです。
 

館内には、こんなお知らせも貼ってありました。
獺(カワウソ)祭りです・・・!!!

カワウソは野生動物であり、ほぼすべての種類がワシントン条約対象の絶滅危惧種であるため、動物園や水族館などの専門的施設のみで飼育し、厳重な保護と種の保全を行うべきと個人的には考えているのですが、このようなイベントがあれば
全国のカワウソをいちどきに愛でることができますね・・・!
 

大人になっても楽しめる水族館、
違う季節にもまたぜひ行ってみたいと思います・・・!
 

(おーちゃん)

 

 

 

 

 

【スタッフ日記】台風一過

「たいふういっか」ってどんな家族なんだろう?
などと、小さい頃は本気で考えたりしていました・・・
こんにちは、おーちゃんです。

本日の東京都内はまだ風は強めですが、朝から青空が広がっています。
気温も真夏に逆戻りで、強い陽射しの下、最高気温は34℃と再びの猛暑ですね・・・

台風の被害を受けられた方、
またこれから風雨の影響下に入られる方もおられるかと思います。
どうぞくれぐれも安全にお過ごしください。

 
おまけ
秋らしいお弁当が出ていたので、つい手が伸びてしまいました。

今年はサンマも豊漁とのことで、食欲の秋が楽しみです

 
(おーちゃん)

 

 

 

 

 

【スタッフ日記】あくびのひみつ

今週で8月も終わりですね
ずっと猛暑と言われ続けた夏だった気がします・・・
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
こんにちは、おーちゃんです。
 
さて、そんなおつかれモードですと
ときに思わず出てしまうのがあくびですが、
どうしてあくびが出るのかについては、いまだに諸説あるようです。
 
そして、あくびは・・・なぜかうつりますよね・・・
この理由についても、まだはっきりとは解明されていないのだとか。
ただ、「あくびの伝染」が発生する状況の研究は少しずつ進んでいて、
その伝染性や感染速度(?)における重要な要素は
あくびをする人同士の「関係の深さ」であることが
わかっているのだそうです。
たとえば、赤の他人のあくびはうつりませんが、
仲の良い友人や家族同士ですと、高い確率ですぐにうつったりします。
また、脳の感情を司る部分があくびの伝染と関係しているらしく、
他人の感情を正しく認識する能力が身についてくる4~5歳ごろから
あくびの伝染も始まるといわれています。
つまりあくびの伝染には、ある種の「共感」する能力や想像力、
自他の区別、社会性などが必要であると考えられます。
 
このように、人間同士では一般的な「あくびの伝染」ですが、
動物についてはどうなのでしょうか。
 
様々な研究によりますと、
チンパンジー、ヒヒ、イヌ、オオカミなどの間では
それぞれの仲間内であくびの伝染が確認されているそうです。
これらの動物は群れで生活をし、高い社会性をもつという共通点があり、
仲の良い個体同士だとうつりやすいという現象も見られるようです。
 
また面白いことに、犬には人間のあくびがうつることが
少なからずあるとのことでした。
その際、飼い主のあくびにはよく反応しますが、
やはり見知らぬ他人のあくびはうつりにくいのだそうです
猫については・・・群れで生活する習性がないためか、
人間のあくびに影響されることはほとんどない、とのことですが、
動画などを見ると、飼い主のあくびがうつる子も
少数派ながらいるようですね
いっぽう、2011年のイグ・ノーベル賞を受賞した研究によれば
カメは、あくびはしますが、カメ同士であくびの伝染は
起こらないことが確認されたそうです。

こうしてみてきますと、あくびがうつるという現象の裏には
実に複雑な仕組みが隠されていたのですね・・・!
次につられてあくびをする時には、自らの社会性の発露と考えて
堂々とやってみようと思います
 
(おーちゃん)

 

 

 

 

 

【スタッフ日記】ヤモリくん

以前、あんちゃんのブログでヤモリのお話がありましたが
なんと我が家の室内にもちびヤモリが現れました


ち、小さい・・・!
あまりに小さかったのと、慌てていたのとで
うまく撮れていませんが、小指の半分ぐらいのサイズです。
(右横にぼんやり写っているのは手の甲です)
 
最近、家の外では時々ヤモリの成体を見かけていたのですが
このちびっこがどこから入って来たのかは全くの謎です・・・
あいにく家の中には、餌になるようなものが
ほとんどなく(そのはず・・・です・・・
また小さすぎて踏んでしまったら大変なので
そっと捕まえて、外の安全で涼しめな場所へ逃がしました。
 
もう少し大きくなったらまた遊びにおいで~
 
(おーちゃん)

 

 

 

 

 

【スタッフ日記】旬の梨

先日、たくさんの梨を頂戴する機会があり
(ありがとうございました!)
社員一同で大変おいしく頂きました

その時に話題になったのが、幸水と豊水の違いです。
そこで、今さらではありますがちょっと調べてみました。

日本の和梨には、赤梨系(茶色)と青梨系(緑色)があり
たとえば幸水や豊水は赤梨、二十世紀は青梨です。
一般に、大きいもののほうがよりおいしいそうです。
また、和梨は基本的に追熟をしないため
長く置いても熟して甘くなることはありません。
もぎたてが一番おいしいので、手に入ったら
暑さに弱いため冷蔵庫などで保管しつつ、
できるだけ早く食べたほうがよいとのことです。

幸水は、豊水よりも青みがかっていますが赤梨です。
250~300gと中型で、おしりの部分は大きくへこんでいます。
シャリシャリとした食感が特徴で、
強い甘みとジューシーさから高い人気があり
日本の梨生産量では最も多い約4割を占めています。
7月~9月上旬頃まで市場に出回ります。

豊水は大きめの赤梨で、350~400gほどあります。
果肉は柔らかく果汁が豊富で、甘味と酸味のバランスが良く
国内の梨生産量の2割超と、幸水に次ぐ人気を誇っています。
幸水の後、8月下旬頃から10月初旬ぐらいまで店頭に並びます。

なお、梨の生産が最も多いのは千葉県で
その収穫量は年間3万トンを超えているそうです。
ふなっしーが活躍しているのも納得ですね

やはり旬の果物はよいですね・・・
おかげさまで今年初の
すばらしい味と香りを楽しむことができました。
ごちそうさまでした!
 

(おーちゃん)

 

 

 

 

 

【スタッフ日記】台風と傘

皆さまこんばんは
都内は昨日から最高気温が28℃前後となり、
急に涼しくなっています。
ここのところ連日35℃超の猛暑が続いていたため、
30℃は全然涼しいような気がする!と、
温度感覚の尺度が若干おかしくなってきておりましたが、
久々に20℃台を体験しますと、やはり違いますね・・・。
いっぽう現在、強い台風が関東に迫ってきております
この台風は勢力を増しながら
さらに速度を落として進んでいるそうですので、
影響範囲にいらっしゃる方はどうぞお気をつけてください。
 
そんな折、ゲリラ豪雨対策に折り畳み傘を新調しました
ワンタッチで開くだけでなく、閉じることもできる傘があったので
初めて買ってみました。ワンタッチで閉じた後は
柄を縮めてくるっとベルトで巻くだけなので、
荷物で手がふさがっている時は思いのほか重宝しています。
そのほかにも、スマホより軽い超軽量の傘など
(きれいにたたむにはちょっとだけ練習が必要でした・・・
色々なものがあって、見ているだけでも楽しめました。
 
台風が過ぎ去る明日以降、都内ではまた
気温が大幅に上がってくるそうです。
温度変化に負けないよう、
しっかり体調管理していきたいと思います
 

(おーちゃん)

 

 

 

 

 

【スタッフ日記】「辛さ」のひみつ

連日、猛暑が続いていますね。
夏といえば辛い食べ物!というイメージがありますが
なぜなのでしょうか。
 
実は「辛さ」は、味覚ではなく痛覚や温覚の一種なのだそうです。
「五基本味」といわれる苦味・酸味・甘味・塩味・旨味は
舌にある味蕾という感覚器官で感じるものですが、
辛味はそうではなく、温度や痛みを感じる受容体で感知される
とのことです・・・味ではなかったのですね
 
口の中にある何種類かの温度受容体のうち
約40℃以上の温度を感じる受容体が辛味成分にも反応するため、
実際に温度は変わらないものの、脳が「熱い」と錯覚し
汗をかいたり心拍数を上げたりする指令が出されます。
発汗で体温が下がり、血流は増大、食欲や消化も促進されるので
食欲のない暑い夏でも辛いものを食べたくなるのだそうです
 
度を越した熱さは、同時に痛みとして感じられ
痛みを和らげるためにエンドルフィンなどの脳内物質が放出されます。
これらには脳に快感をもたらす作用もあるため、
辛いもの好きの人がさらに辛いものを求めてエスカレートしてしまうのは
何となくうなずける気がします
 
なお、辛味の種類には、コショウやトウガラシのように
長時間ヒリヒリする辛さが続く「ホット」系と、
ワサビやカラシのように清涼感があり
鼻の奥にツーンとくる「シャープ」系の2つがあります。
(前者は熱さを感じる受容体で、また後者は冷たさを感じる受容体で、
とそれぞれ別のところで感知されます)
ホット系の辛さを抑えるには、辛味成分を
水ではなく油脂でコーティングできるものが効果的で、
牛乳やヨーグルト、アイスクリーム、マヨネーズなどが良いそうです。
いっぽう、シャープ系の辛さは揮発性で長続きしないので、
お茶や水などで流し込めばおさまるとのことですよ


カレー屋のラッシーやアイスには深い意味があったのですね・・・!
 
一口に辛さといっても、いろいろな種類と作用があるのですね
辛いものとうまくつきあいながら、夏を乗り越えたいと思います!
 
(おーちゃん)

 

 

 

 

 

【スタッフ日記】芥川賞・直木賞

先日、芥川賞と直木賞が発表されましたね!
受賞作や候補作が本屋の目立つコーナーに並び、
本を探しに行くのがより嬉しくなる季節です

「盗用」の線引きについても考えさせられた今年ですが、
あからさまな「パクり」については
身の回りで見かけることも多々あり、
読まされるこちらのほうがいたたまれなくなってきます・・・

題材の選択や展開はもちろんですが、
文章全体の構成や、改行の具合などの体裁、
標題の付け方、言葉の言い回しなど
多少なりとも読解力のある人が一読すれば
すぐにわかるような「パクり」を
確信犯的に繰り返すものに出くわすと、
心底がっかりします。

いかに短く見える文章であろうとも、
書き手はそれを書くために心血を注いでいます。
「パクり」とは、そういった書き手の
労力、技術、時間の窃盗にほかなりません。
「パクり」などという行為で楽をしようとせずに
ぜひ自身の頭で考えて文章をしたためる気概を持って頂きたい。
と、個人的には思っております。

少しアツくなってしまいましたが
そんなわけで、千差万別、めくるめく文章の海を楽しみに
今日の帰りは本屋へ寄って参ります

(おーちゃん)

 

 

 

 

 

【スタッフ日記】夕空

日の長い夏は、帰り道がまだ明るいと
解放感にひたってしまい、
つい寄り道などしがちなおーちゃんです
 
先日は社を出ましたら
こんな夕焼けが・・・
 

 
麦酒などをお供に
ずっと眺めていたい感じだったのですが
あいにく天下の往来、
そういうわけにもいきませんので
せめて写真を撮ってみました・・・
 

(おーちゃん)

 

 

 

 

 

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