【スタッフ日記】ドクダミ

安ちゃんです。
斑入りでオシャレなドクダミが育ってきました。
例年ならば化粧水を作りますが、在庫もあるので今年は放置しています。

【スタッフ日記】バジル

安ちゃんです。今年もバジルが沢山できました。
例年ならば……バジルソース、松の実とパルミジャーノ・レッジャーノでジェノベーゼ。。。面倒なことをして来ました。でも今年は何もせず、サラダとして頂きます。

【スタッフ日記】武器庫と侵入者

安ちゃんです。
我家の武器庫には、沢山の機関銃があります。勿論すべてサバイバルゲーム用のエアガンです。最近は、なかなか遊ぶ事もなく、単なるインテリアと化しています。

 

ところで。。。となり近所では泥棒騒ぎが相次ぐ、何とも物騒な昨今。

そんなある日の真夜中午前2時、2階で寝ぼけながらトイレに行こうと廊下に出たら、その瞬間に1階で人感センサーライトがパッと消えました。。。

ん????? 私のセンサーも反応。

人けが無ければ絶対に点かない室内の人感ライト。階段吹き抜け越しに一瞬の光が微かに見えました。

これは誰か居る。。。カンが良い私は、すぐにピンと来ました。

さらに息を殺して耳を澄ませば、1階は真っ暗闇の筈なのに「ゴソゴソ……」と怪しげな物音も。。。

間違いありません。。。

不届き者の侵入者です。

ついに我が家にもドロボーがやって来ました!

いつまで待たせるんだコノヤロー!

我家に侵入したのが運の尽き。飛んで火にいる夏の虫。今こそストレス発散の時。

ご近所さん達の為にも現行犯逮捕します。

過剰防衛 発動

寝ぼけ眼も急にパッチリ! テンションMAX。

それでも我ながら冷静沈着。 パンツ1丁だとバトルだし、見た目で勝負に負けてしまうので、抜き足差し足、大急ぎで服だけ装着。

そして急ぎ武器を手に取り2階から脱兎のごとく階段を駆け下り、真っ暗闇の敵に目潰し用のストロボライトを照射しながら機関銃を構えて大声で
「ゴルァアア!!手挙げろぉお!!」とやりました。

 

しばし静寂の後。。。。

ライトに照射された敵の姿は、這う這うの体で暗闇の中でお手洗いに向かう、間もなく90歳になる父の唖然とした姿が、ディスコのストロボの中に居る様に照しだされていました。

「・・・・間違えた。。。 ちゃんと電気つけな。。。  おやすみ。。。。」

うしみつ時、つかの間のドンチャン騒ぎイベントもあっけなく終了。

突然、真夜中にストロボライトと銃を突きつけられ、怒鳴らたと思ったら、速やかに肩を落として去っていく情緒不安定な初老の息子の後ろ姿。。。父の理解は追い付かなかったことと思います。

【スタッフ日記】50cc原付バイク

安ちゃんです。

自宅から最寄り駅まで自動車で通勤していたのですが、節約を色々考えて、原付バイクで通うことにしました。

早速、中古のバイクを入手。40年ぶりです。
バイク屋からの納車帰り、嬉しくて若い時の感覚で早速フルスロットルで走ったら、早速交差点でダンプカーとニヤミスして死にかけました。。。危ない危ない。。。

ところで今年11月で50ccの原付バイクが生産終了となるのこと。ご存じでしたか? 事実上、既に各メーカー新規生産は停止してるようで、もう新品は買えません。排ガス規制の影響だそうです。何故か50ccよりもCO2をまき散らしているトラックは野放しですが。。。寂しいですね。

【スタッフ日記】黒いダイヤ1匹到着

みなさまこんにちは、日本海の黒マグロが例年の50倍の豊漁と言われる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
『持つべきものは新鮮な魚を無料で送ってくれる仲間』という諺がないのが不思議なくらい、これは事実です。タイムリーなことに、我が家にも日本海で豊漁中の黒いダイヤがまるまる1本届きました!

デカいです!写真では伝わりにくいサイズは、両手を斜め前に広げたくらいの全長です。(これも分かりにくいですね)
このキロ数、末端価格で考えたら片手のン十万円では収まりません。

ワタクシ、普段も魚は捌きますが、海の王者黒マグロの解体は全然違います。
まず数十キロの魚体をまな板に載せるだけでも腰痛発症決定。
その後も重くてまな板の上でひっくり返すのが大変です。

それでも基本的にマグロの解体自体は簡単です。
切れ味の良い包丁があれば、あっという間にブロックになります。

数十キロの魚を食べきるのも容易ではありません。刺身にすると200人前以上になる計算です。

日本人としては、この写真を見たら「おいしそう・・・」という言葉しか出て来ないと思います。
天然の恵みと、優しい仲間に感謝です。

【スタッフ日記】太陽フレアの影響

皆様こんにちは、太陽活動が活発な今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?

太陽は11年周期で活発な時期とそうでない時期を繰り返しているそうです。

今年2025年は、今回の周期で最も活発な時期になるそうです。

太陽活動とは、具体的に何が活発になるのでしょうか?

〇 黒点が増えたり減ったりする。黒点が多いほど活発になります。
〇 太陽フレアの発生。黒点付近で発生する巨大な爆発現象。
これによってX線や紫外線、粒子線が地球に降り注ぎます。
〇 コロナ質量放出。大量のプラズマ(イオン化ガス)が地球に到達すると磁気嵐を引き起こします。
〇 太陽風。太陽から常に吹き出している荷電粒子の流れが地球にも降ってきます。
オーロラの発生に関係しています。


太陽から吹き上がっているのが太陽フレアです。(写真/NASA)

 

実は昨年2024年の5月、日本の観測史上最大級という磁気嵐が観測されました。 その際には電波障害や人工衛星障害がありました。過去にはカナダケベック州で磁気嵐により大停電なども起きています。

ただし、人体への影響は最小限で、地球の大気と磁場が非常に強力な防御壁となって、宇宙線や太陽放射線はほぼ遮断されていますので、被爆などの心配はありません。自然のメカニズムはすごいです。

それでも地上10万メートルを超える高度を飛行する航空機などは、被爆の影響から航路を変更することもあるそうです。
また、宇宙飛行士は、強い太陽フレアに直面した際には、緊急の避難場所としてトイレに逃げ込むそうです。トイレの周りには水や食料など放射線遮蔽効果が一番高いのが理由です。

 

今月のはじめ、M8.1クラスの強烈な太陽フレアが発生し、6月1日と2日に地磁気嵐が地球に降り注ぎました。

北海道や長野県でもオーロラが観測されたというニュースをご覧になられた方も多いと思います。

過去の記録では、1770年の秋に日本全国で10日間にわたって「空が赤く燃えた」という記録が沢山あるそうです。

「夜、東より赤く光り、しばらくして空全体が火のような色に染まり、まるで燃える山のようだった。人々は大火事かと騒いだが、火元はなかった」(京都、1770年9月16日『明和日記』)

この時には黒点が地球の14倍以上の大きさになっていたと言われています。ですのでこれは間違いなくオーロラによる現象だと思われます。

ワタクシは兼々、妻と一緒にオーロラを見に行ってみたい。と思っているのですが、
いつだったか『オーロラを見に行くのは虹を見に行くような確率』と何処かで聞いた記憶があり、その確率でわざわざ海外にオーロラを見に行くリスクを考えると躊躇していました。 そういう意味では今年はオーロラを見に行くには1番のチャンスかもしれませんね!

【スタッフ日記】納豆パワー

みなさまこんにちは、安ちゃんです。
今日は、家庭菜園を楽しむ方に役立つ情報を書きます。

自宅で手軽に作れ、しかも植物や土壌に抜群の効果を発揮する、納豆菌を使ったスゴイ液体です!
農薬に頼らず、自然な力で元気な土と植物を育てたい方にぴったりの方法です!


■ 納豆菌パワーおそるべし!

納豆に含まれる納豆菌(バチルス菌)は最強の菌で、熱にも寒さにも強く、生存力も最強です。それを土や葉にかけることによって、土壌中の善玉菌を増やし、根張りを良くし、病気に強い植物を育てる力を持っています。
納豆菌が縄張りを席捲すると、他の悪い金の増殖が出来なくなります。そして虫も納豆菌によって下痢をおこして死んでしまうので、害虫駆除も行ってくれます。


■ 用意するもの

  • 納豆:1パック

  • 米のとぎ汁:1L(ミネラルウォーターで研いだもの)

  • きび砂糖:大さじ2

  • 無調整豆乳:100ml

  • :500ml

  • ペットボトル:炭酸飲料用

※たったこれだけ!添加剤や特殊な材料は一切不要です。水道水はカルキが納豆菌を弱らせてしまうので、カルキを抜いた水を使ってください。

ワタクシは、特別に納豆菌が強そうなネーミングのものを選びました。


■ 作り方

① 納豆を水で溶く

納豆1パックに少量の水(約250ml)を加えてよくかき混ぜます。
粘り気をしっかり溶かすように、丁寧に混ぜましょう。
1度ではネバネバを溶かしきれないので2回に分けてしっかり粘りを水に溶かします。

② 豆を濾す

混ぜた液を茶こしで濾し、固形の豆を取り除きます。
必要なのは、納豆菌たっぷりの液体部分だけです!
※残った豆はそのまま食べても美味しくありませんので、卵ごはんに入れて食べるのが決まりです。美味しいです。

③ とぎ汁に混ぜる

別容器に用意した米のとぎ汁に、濾した納豆液を加えます。

④ きび砂糖を加える

きび砂糖大さじ2を加え、軽く混ぜます。
きび砂糖は納豆菌の栄養源になり、発酵を助けます。

⑤ 発酵させる

常温(20~30℃程度)で3日程度置きます。
その間、思い出したら必ずペットボトルをシェイクして、水に空気を混ぜ込みます。
納豆菌は空気が大好きなので、増殖が進みます!
軽く泡が立ち、匂いがまろやかになったら完成!


■ 使い方

完成した納豆菌液は、次のように使えます。

  • 水やり時に土壌にかける(50倍希釈がおすすめ)

  • 苗の根元に直に散布する

  • 葉にスプレーする(予防的に)

ポイントは、必ず希釈して使うこと!原液だと濃すぎて植物に負担がかかる場合があります。


■ 納豆菌液の効果!

🌱 土と根に与えるメリット

  • 善玉菌が増え、病原菌を抑制

  • 根張りが良くなり、吸水・吸養効率アップ

  • 土壌微生物のバランスが整い、ふかふかの土になる

🌿 葉にスプレーするメリット

  • 葉の表面に微生物バリアができ、うどんこ病などの病気予防

  • 適度な水分バランスを保ち、葉が生き生きする

🐛 害虫に対しても効果あり!

  • 特にアブラムシハダニコナジラミに効果が期待できます。

  • 納豆菌が作り出す発酵の香りや環境が、害虫にとって居心地の悪いものとなり、自然と寄り付かなくなります。


■ 注意

最初は「なんか納豆くさいぞ!」と思います(笑)
が、数週間後には葉が青々と繁り、根元にはミミズが大集合

昨年は害虫との戦いに敗れたバジル栽培に再度挑戦します。


■ まとめ

納豆菌を使った土壌改良剤は、

  • 土壌改良

  • 根の活性化

  • 病気予防

  • 害虫忌避 と、自然な力で植物の健やかな成長をサポートしてくれます。

しかも、作り方は超簡単、自然派志向の方も、家庭菜園ビギナーの方も、ぜひ一度試してみてくださいね!

【スタッフ日記】春マサ

皆様こんにちは、安ちゃんです。
春といえばヒラマサ!!! っと思うのは釣り人だけですが、この時期は春マサと呼ばれる大型魚が釣れる時期です。

釣り人にとって、2月から4月に五島列島あたりでヒラマサ釣りをするのは至上の喜びです。

ヒラマサ??? と言っても皆さまにはあまり馴染みが無いかもしれません。
ブリとヒラマサは見た目がよく似た魚です。
釣り人は引きの強いヒラマサを好む傾向にあります。

ワタクシは、ヒレの位置で判断しますが、口角の形で見る方も多いと思います。

先日、五島列島に釣りに出掛けていた後輩から『ヒラマサ送りました~!』という連絡と同時に彼が釣った魚が送られて来ました。有難いですね〜〜!いいサイズのヒラマサです。

1メートル近いヒラマサですが、彼はこの倍以上の15キロクラスの巨大ヒラマサを沢山釣り上げたそうです。さすがに大き過ぎて発泡スチロールに入らないので、1番小さい魚を送ってくれたとのこと。

「ヒラマサが小さいので、おまけで食べ頃の真鯛も入れておきました!」

実はこの真鯛、お腹をあけたら内臓脂肪がビ〜ッシリとパンパンに入っていて、体脂肪率はワタクシに匹敵しそうな上モノでした。

これらの魚の内蔵を取り、キレイに腹内を洗ってから、雑菌が繁殖しない様に次亜塩素酸水で消毒。その後に超厚手の魚用ビニールに入れます。

そして、いまのところ貰った魚しか入れたことのない、超大型魚用のクーラーボックス(もちろんいつかはワタクシが釣った巨大な魚を入れます)に納めて、氷水に浸します。

ここから7日間ほど毎日氷を継ぎ足して、熟成します。

持つべきものは、優しい後輩。
感謝感謝🙏

【スタッフ日記】梨

皆様こんにちは、新年度となり、あっという間に夏日となる日がある季節。

暖かくなると、つめたく冷やした果物を食べたくなります。ワタクシ甘くてジューシーな梨を冷やして食べるのが大好きです。

ですので、庭に甘くて有名な『甘太』という品種の梨を育てています。

梨が食べたくなって、果物屋さんに行くのではなく、苗木屋さんに行ってしまうのが、ワタクシの間抜けなところで、食べる迄に早くて3年から5年待たねばなりません。

1年経ってそのことに気付いた訳ですが、それはそれで先の楽しみが出来たと考えるしかありません。

梨というのは、自家受粉しにくいので、結実するためには2本の梨を植える必要があります。そんな事も知らなかったワタクシは、1本の甘太を植えただけでした。かと言って庭に梨の木を2本も植えるスペースなど有りません。

そこで、昨年覚えたワザ、接木によって、1本の甘太に『幸水』という別の品種の穂木を接木して、1本で同じ時期に2種類の花が咲くというチートを仕掛けることにしました。これによって、1本で2種類の梨が食べられるというメリットもあります。

ここでトリッキーついでに、欲張ってもう一つの離れワザをやってしまいました。

和梨の台木に洋梨の穂木を接木してみました。

これによって、成功した暁には、甘太と幸水と洋梨の3種の果実が1本の木から出来るという夢の欲張り企画が成立します。

理論上は可能な様ですが、成功率はそれほど高くないそうです。

まだまだ梨を食べることは出来そうもありませんが、数年先の楽しみが出来ました!

【スタッフ日記】桃太郎

皆様こんにちは、安ちゃんです。

春になりました🌸

ワタクシが昔から可愛がっていた庭の源平枝垂れ桃(げんぺいしだれもも)の木、命名『桃ちゃん』が、どうしても元気がないので、二代目として命名『桃太郎』を育て始めています。

その名の通り強く育ってほしい桃太郎が、3月初めに開花しました。

源平枝垂れ桃の源平とは、花の色が白一色、ピンク一色ではなく、1本の木に紅白、または一輪の花が紅白など、様々な花が咲くものです。紅白枝垂れ桃と呼ぶ代わりに『紅白→源平』と名付けた様です。昔の人はおしゃれセンスがありますね。

枝ぶりもしっかりと枝垂れています。

1ヶ月後、花も多く開花しましたが、緑の葉も増えてきました。

新たな枝も出て来てようやく小学校卒業くらいの成長度合いでしょうか。

今年はまだ鉢植えの状態ですが、もう少ししたら庭に地植えしてあげようと思います。

今後、毎年この時期に桃太郎の成長記録をご報告したいと思います。

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