【スタッフ日記】納豆パワー

みなさまこんにちは、安ちゃんです。
今日は、家庭菜園を楽しむ方に役立つ情報を書きます。

自宅で手軽に作れ、しかも植物や土壌に抜群の効果を発揮する、納豆菌を使ったスゴイ液体です!
農薬に頼らず、自然な力で元気な土と植物を育てたい方にぴったりの方法です!


■ 納豆菌パワーおそるべし!

納豆に含まれる納豆菌(バチルス菌)は最強の菌で、熱にも寒さにも強く、生存力も最強です。それを土や葉にかけることによって、土壌中の善玉菌を増やし、根張りを良くし、病気に強い植物を育てる力を持っています。
納豆菌が縄張りを席捲すると、他の悪い金の増殖が出来なくなります。そして虫も納豆菌によって下痢をおこして死んでしまうので、害虫駆除も行ってくれます。


■ 用意するもの

  • 納豆:1パック

  • 米のとぎ汁:1L(ミネラルウォーターで研いだもの)

  • きび砂糖:大さじ2

  • 無調整豆乳:100ml

  • :500ml

  • ペットボトル:炭酸飲料用

※たったこれだけ!添加剤や特殊な材料は一切不要です。水道水はカルキが納豆菌を弱らせてしまうので、カルキを抜いた水を使ってください。

ワタクシは、特別に納豆菌が強そうなネーミングのものを選びました。


■ 作り方

① 納豆を水で溶く

納豆1パックに少量の水(約250ml)を加えてよくかき混ぜます。
粘り気をしっかり溶かすように、丁寧に混ぜましょう。
1度ではネバネバを溶かしきれないので2回に分けてしっかり粘りを水に溶かします。

② 豆を濾す

混ぜた液を茶こしで濾し、固形の豆を取り除きます。
必要なのは、納豆菌たっぷりの液体部分だけです!
※残った豆はそのまま食べても美味しくありませんので、卵ごはんに入れて食べるのが決まりです。美味しいです。

③ とぎ汁に混ぜる

別容器に用意した米のとぎ汁に、濾した納豆液を加えます。

④ きび砂糖を加える

きび砂糖大さじ2を加え、軽く混ぜます。
きび砂糖は納豆菌の栄養源になり、発酵を助けます。

⑤ 発酵させる

常温(20~30℃程度)で3日程度置きます。
その間、思い出したら必ずペットボトルをシェイクして、水に空気を混ぜ込みます。
納豆菌は空気が大好きなので、増殖が進みます!
軽く泡が立ち、匂いがまろやかになったら完成!


■ 使い方

完成した納豆菌液は、次のように使えます。

  • 水やり時に土壌にかける(50倍希釈がおすすめ)

  • 苗の根元に直に散布する

  • 葉にスプレーする(予防的に)

ポイントは、必ず希釈して使うこと!原液だと濃すぎて植物に負担がかかる場合があります。


■ 納豆菌液の効果!

🌱 土と根に与えるメリット

  • 善玉菌が増え、病原菌を抑制

  • 根張りが良くなり、吸水・吸養効率アップ

  • 土壌微生物のバランスが整い、ふかふかの土になる

🌿 葉にスプレーするメリット

  • 葉の表面に微生物バリアができ、うどんこ病などの病気予防

  • 適度な水分バランスを保ち、葉が生き生きする

🐛 害虫に対しても効果あり!

  • 特にアブラムシハダニコナジラミに効果が期待できます。

  • 納豆菌が作り出す発酵の香りや環境が、害虫にとって居心地の悪いものとなり、自然と寄り付かなくなります。


■ 注意

最初は「なんか納豆くさいぞ!」と思います(笑)
が、数週間後には葉が青々と繁り、根元にはミミズが大集合

昨年は害虫との戦いに敗れたバジル栽培に再度挑戦します。


■ まとめ

納豆菌を使った土壌改良剤は、

  • 土壌改良

  • 根の活性化

  • 病気予防

  • 害虫忌避 と、自然な力で植物の健やかな成長をサポートしてくれます。

しかも、作り方は超簡単、自然派志向の方も、家庭菜園ビギナーの方も、ぜひ一度試してみてくださいね!

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