たかちゃんです。
綺麗に咲いていたからと、
実家から彼岸花の写真が送られてきました。
この花を見かけると、ぐっと秋の訪れを感じます。

秋の彼岸の頃に美しく開花する彼岸花ですが、
この花には様々な別名があるそうです。
「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」
「葉見ず花見ず」
「死人花(しびとばな)」
「地獄花(じごくばな)」
「幽霊花(ゆうれいばな)」
「毒花」
「痺れ花」
「天蓋花(てんがいばな)」
「狐のかんざし」
「剃刀花」等々
少し怖い名前もついていますが、
それにはきちんとした理由があるそうです。
昔は土葬だったため、ネズミやモグラから墓地を守るために
毒を持つ彼岸花を埋めていたそうです。
様々な墓地で彼岸花が植えられていたことや、
ちょうど彼岸の時期に開花することから、
少し怖い呼び名がついたようです。
白やピンクの彼岸花もあるそうなので、
是非見てみたいなと思いました。
ようやく東京の気温も下がってきました。
少しずつ日が短くなり、微かな秋の気配を感じている今日この頃です。
いっぼう、皆さまのFBを拝見していると、
もうストーブを使い始めた方もいらっしゃるのですね・・・
さて、秋といえば夜の虫の音ですね
帰り道など、ビル街である社の周りでも涼やかな虫の鳴き声を
聞くことがあり、大変に風流です。
そこで気になるのが、あの豆知識です・・・
はい、『鈴虫の声は電話では聞こえない』という、
推理ものや刑事ドラマなどでおなじみの、例のアレです・・・!
聞こえないとされる理由ですが、鈴虫の声の周波数は約4500Hz、
かたや固定電話や携帯電話で送信することのできる音の周波数は
通常300〜3400Hz程度のため、それよりも高い音である鈴虫の鳴き声は
電話越しでは聞こえないか、聞き取りにくくなるのだそうです。
(但し携帯のサービスと機種によってはこの周波数に対応しているものが
あり、その場合は聞こえるはずとのことです)

今年こそ、この事実を確かめてみたい・・・と思っているのですが、
さてどうなりますでしょうか
(おーちゃん)
こんにちは。金ちゃんです。
9月中旬の3連休、関東地方は土曜、日曜と雨が降り、
気温が低く涼しかったですが、最終日はようやく日差しが出て、
夏に戻ったように暑くなりました。
静かだった蝉も弱々しいながらも声が戻ってきました。
このような時期に季節のものをいただきました。
「浜ぶどう」です。
横浜市の果樹生産者で作られているくだもので「浜ブランド」として有名で、
「浜なし」と「浜ぶどう」があります。
ちなみにこれらは市場出荷をせず、ほぼ全量を生産者農園の庭先などでの
直売で販売しているので、スーパーや青果店では買えません。

つぶがとても大きく、一粒が500円玉くらいあります!
味もとても甘く、あっという間に食べてしまいました。
収穫はその多くが9月までなので、もうすぐ終わってしまいますが、
秋はくだものだけでなく、いろいろな食べ物が旬をむかえるので楽しみですね。
たかちゃんです。
最近だんだんと冷え込む日も増えてきて、
皆様体調を崩していらっしゃったりしないでしょうか?
私はさっそく先週位から風邪をひいてしまい、
情けないことに、未だにげほげほと咳き込んでおります。
あまりに咳が長引くので、
周りの進めで病院に行ってきたのですが、
診断の結果、風邪はとっくに治っていたようで、
「咳ぜんそく」と診断されてしまいました。
「咳ぜんそく」とは、
気道粘膜に炎症が発生することによって、
咳が止まらない状態が続くそうです。
ぜんそくとは異なるそうなのですが、
放置しておくと慢性化し、
ぜんそくに進展してまう可能性があるそうです。
とうがらし禁止
カレー禁止
こしょう禁止
ミント,フリスク,ハッカ類禁止
イソジン禁止
果汁(特にキウイやオレンジ等の酸味が強いもの)禁止
お酢類禁止
・・・などなど
とにかく喉に刺激になるものを控えるように言われてしまいました。
禁止された中には、一見喉に良さそうなものも含まれていますが、
「咳ぜんそく」の場合は逆効果になってしまうそうです。
(実際私も喉に良いと思って、レモネードを飲んでいました。)
近年「咳ぜんそく」の患者が増えてきているそうです。
一週間ほど咳が続くようなら自己判断せず、
病院できちんと診察を受けることをオススメします。
先日、久しぶりに水族館へ行ってきました。
進化した様々な展示に、すっかり童心に返って楽しんで参りました
大水槽は照明と相まって、絵画のように幻想的です・・・
ちなみに水槽は厚さ数十cmのアクリルガラス製で、
まるでブロックのような断面の見本も展示されていました。



回遊槽には、魚群を下から見ることができる場所が設けられています。
さっそく入ってみたところ、何だかおもしろい写真が撮れました

人気者のチンアナゴとニシキアナゴ。

一説によると、チンアナゴの名前の由来は、
犬の狆(チン)に顔つきが似ているからなのだとか。
なお、数字の「1」を巣穴から顔を出すチンアナゴの姿に見立てて、
11月11日は「チンアナゴの日」となっているそうです。
館内には、こんなお知らせも貼ってありました。
獺(カワウソ)祭りです・・・!!!

カワウソは野生動物であり、ほぼすべての種類がワシントン条約対象の絶滅危惧種であるため、動物園や水族館などの専門的施設のみで飼育し、厳重な保護と種の保全を行うべきと個人的には考えているのですが、このようなイベントがあれば
全国のカワウソをいちどきに愛でることができますね・・・!
大人になっても楽しめる水族館、
違う季節にもまたぜひ行ってみたいと思います・・・!
(おーちゃん)
こんにちは。金ちゃんです。
関東地方は一時涼しい日もあったものの、
先週からまた30°以上の暑い日が続いております。
ただ、朝晩は涼しくなってきており、
日中の太陽の角度も変わってきて日差しの強さも弱くなり、
夜も虫の音が増えていますので秋が近づいていることを感じます。
秋は暦の上では立秋(2018年は8月7日)からとなっていますが、
実際の気候感としては、その時期はまだまだ真夏ですね。
ちなみに立秋は二十四節気の1つで、
これは地球と太陽の位置関係で割り当てられています。
夏至(2018年は6月21日)から秋分の日(2018年は9月23日)までの間の
ちょうど中間が立秋です。
「季節」としては「秋」になっていますが、
空を見上げると夏をイメージする大きな積乱雲がまだでていました。

これから涼しくなっていくと、暖気流が離れますので、
低い位置でなく、高い位置に雲ができます。
また、秋の空を観察してみたいと思います。
たかちゃんです。
先日は台風・地震と災害が続きましたが、
被害はございませんでしたでしょうか?
被害にあわれた方の、
一日も早いご回復をお祈りいたしております。
私の知り合いのご家族も
豪雨によるに浸水被害にあってしまい、
改めて災害は身近なものであると感じました。
先日初めて知ったのですが、
布のガムテープは災害の際に役立つ
万能アイテムだそうです。
伝言やメモを残す付箋代わりとして。
けがの止血・骨折の固定等の応急処置の道具として。
避難所で簡易的な壁を作るための道具として。
非常用バッグに入れておくと
様々な使い方が出来ます。
かさばるのでは?
と思われるかもしれませんが、
つぶして芯をぬいて輪ゴムで止めておけば、
スペースをとらずに収納できるそうです。
まだお持ちでない方は、
是非防災グッズに加えてみてください。
「たいふういっか」ってどんな家族なんだろう?
などと、小さい頃は本気で考えたりしていました・・・
こんにちは、おーちゃんです。
本日の東京都内はまだ風は強めですが、朝から青空が広がっています。
気温も真夏に逆戻りで、強い陽射しの下、最高気温は34℃と再びの猛暑ですね・・・

台風の被害を受けられた方、
またこれから風雨の影響下に入られる方もおられるかと思います。
どうぞくれぐれも安全にお過ごしください。
おまけ
秋らしいお弁当が出ていたので、つい手が伸びてしまいました。

今年はサンマも豊漁とのことで、食欲の秋が楽しみです
(おーちゃん)
こんにちは。金ちゃんです。
9月に入り、関東地方の週末は日曜日は雨が降り
気温が上がらず最高でも24度程度と涼しい(寒い?)日でしたが、
天気予報を見るとまた、今週後半は暑くなりそうです。
引き続き体調管理には気を付けて行きましょう。
また、大型の台風が接近しているということもあり、
連日報道がされております。西日本に近づくようですが、
全国的に影響がありそうですので、被害が出ないように、
最新情報は注意して見ていきたいと思います。
8月も終わり、神奈川県の海水浴場(=海の家)は、
多くが8月末で終了です。1部この週末9月2日迄のところもありましたが、
これからは賑やかだった海水浴場が静かになります。
※三浦海岸海水浴場だけは今年は9月末まで開いているようです!
海水浴場が終了するのは「海開き」に対して、「海閉じ」というそうです。
早速、海の家も撤収準備がはじまりました。


海閉じというと、寂しい感じですが夏よりも秋にかけての方が
海がきれいになりますし、10月頃までは暖かいのでまだまだこれからです!
たかちゃんです。
皆様は「ハダカデバネズミ」という生き物をご存知でしょうか?
私が大好きな動物の一つなのですが、
休日を利用して彼ら?に会いに行ってきました。

これが「ハダカデバネズミ」です!
名前の通り毛が無く、長く伸びた歯が特長的です。
少しユニークな外見をしていますが、
ちょこちょこと忙しなく動く様子は
ずっと眺めていられるほど、とても可愛らしいのです!
ユニークなのは外見だけではなく、
その生態もとても興味深い生き物なのです。
彼らは、蟻やミツバチと同じような社会構成で暮らしています。
女王となる1頭のメスが群れを率いており、
女王だけが子供を産むことが出来ます。
その下に1~3頭の繁殖を行うオスがいます。
さらにその下に蛇などからの外敵から群れを守る
複数の兵隊ネズミがいます。
そして最下層に餌を集めたり、巣の掃除、子供の世話を行う、
大勢の雑用ネズミがいます。
※因みに動物園には外敵がいないので、
兵隊ネズミは仕事がありません!
そして彼らはトンネルを掘って巣を作り暮らしています。
トンネルのところどころには
トイレや寝室などの部屋が作られます。
動物園ではこのようにに彼らは暮らしています。↓↓

少しわかりにくいのですが、
蟻の巣の断面図のようになっており、
それぞれ「寝室」等、
部屋の名前が書かれたプレートが
取り付けられています。
そんな彼らはなんと30年近く生きて、
ガンにも耐性をもっているそうです!
本当にすごい!ハダカデバネズミ!!
他にもさまざまな面白い生態を持っているので、
もし動物園などで見かけたら是非観察してみてください。
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