【スタッフ日記】季節のいただきもの

こんにちは。金ちゃんです。

9月中旬の3連休、関東地方は土曜、日曜と雨が降り、
気温が低く涼しかったですが、最終日はようやく日差しが出て、
夏に戻ったように暑くなりました。
静かだった蝉も弱々しいながらも声が戻ってきました。

このような時期に季節のものをいただきました。
「浜ぶどう」です。

横浜市の果樹生産者で作られているくだもので「浜ブランド」として有名で、
「浜なし」と「浜ぶどう」があります。

ちなみにこれらは市場出荷をせず、ほぼ全量を生産者農園の庭先などでの
直売で販売しているので、スーパーや青果店では買えません。


つぶがとても大きく、一粒が500円玉くらいあります!
味もとても甘く、あっという間に食べてしまいました。

収穫はその多くが9月までなので、もうすぐ終わってしまいますが、
秋はくだものだけでなく、いろいろな食べ物が旬をむかえるので楽しみですね。

【スタッフ日記】寒い季節の到来

たかちゃんです。

最近だんだんと冷え込む日も増えてきて、
皆様体調を崩していらっしゃったりしないでしょうか?
 
私はさっそく先週位から風邪をひいてしまい、
情けないことに、未だにげほげほと咳き込んでおります。

あまりに咳が長引くので、
周りの進めで病院に行ってきたのですが、
診断の結果、風邪はとっくに治っていたようで、
「咳ぜんそく」と診断されてしまいました。

「咳ぜんそく」とは、
気道粘膜に炎症が発生することによって、
咳が止まらない状態が続くそうです。
ぜんそくとは異なるそうなのですが、
放置しておくと慢性化し、
ぜんそくに進展してまう可能性があるそうです。
 
とうがらし禁止
カレー禁止
こしょう禁止
ミント,フリスク,ハッカ類禁止
イソジン禁止
果汁(特にキウイやオレンジ等の酸味が強いもの)禁止
お酢類禁止
・・・などなど

とにかく喉に刺激になるものを控えるように言われてしまいました。
 
禁止された中には、一見喉に良さそうなものも含まれていますが、
「咳ぜんそく」の場合は逆効果になってしまうそうです。
(実際私も喉に良いと思って、レモネードを飲んでいました。)

近年「咳ぜんそく」の患者が増えてきているそうです。
一週間ほど咳が続くようなら自己判断せず、
病院できちんと診察を受けることをオススメします。

【スタッフ日記】水族館探検

先日、久しぶりに水族館へ行ってきました。
進化した様々な展示に、すっかり童心に返って楽しんで参りました
 

大水槽は照明と相まって、絵画のように幻想的です・・・
ちなみに水槽は厚さ数十cmのアクリルガラス製で、
まるでブロックのような断面の見本も展示されていました。


 

回遊槽には、魚群を下から見ることができる場所が設けられています。
さっそく入ってみたところ、何だかおもしろい写真が撮れました


 

人気者のチンアナゴとニシキアナゴ。


一説によると、チンアナゴの名前の由来は、
犬の狆(チン)に顔つきが似ているからなのだとか。
なお、数字の「1」を巣穴から顔を出すチンアナゴの姿に見立てて、
11月11日は「チンアナゴの日」となっているそうです。
 

館内には、こんなお知らせも貼ってありました。
獺(カワウソ)祭りです・・・!!!

カワウソは野生動物であり、ほぼすべての種類がワシントン条約対象の絶滅危惧種であるため、動物園や水族館などの専門的施設のみで飼育し、厳重な保護と種の保全を行うべきと個人的には考えているのですが、このようなイベントがあれば
全国のカワウソをいちどきに愛でることができますね・・・!
 

大人になっても楽しめる水族館、
違う季節にもまたぜひ行ってみたいと思います・・・!
 

(おーちゃん)

 

 

 

 

 

【スタッフ日記】夏の名残

こんにちは。金ちゃんです。

関東地方は一時涼しい日もあったものの、
先週からまた30°以上の暑い日が続いております。

ただ、朝晩は涼しくなってきており、
日中の太陽の角度も変わってきて日差しの強さも弱くなり、
夜も虫の音が増えていますので秋が近づいていることを感じます。

秋は暦の上では立秋(2018年は8月7日)からとなっていますが、
実際の気候感としては、その時期はまだまだ真夏ですね。

ちなみに立秋は二十四節気の1つで、
これは地球と太陽の位置関係で割り当てられています。
夏至(2018年は6月21日)から秋分の日(2018年は9月23日)までの間の
ちょうど中間が立秋です。

「季節」としては「秋」になっていますが、
空を見上げると夏をイメージする大きな積乱雲がまだでていました。

これから涼しくなっていくと、暖気流が離れますので、
低い位置でなく、高い位置に雲ができます。
また、秋の空を観察してみたいと思います。

【スタッフ日記】万能アイテム

たかちゃんです。

先日は台風・地震と災害が続きましたが、
被害はございませんでしたでしょうか?
被害にあわれた方の、
一日も早いご回復をお祈りいたしております。
私の知り合いのご家族も
豪雨によるに浸水被害にあってしまい、
改めて災害は身近なものであると感じました。
 
先日初めて知ったのですが、
布のガムテープは災害の際に役立つ
万能アイテムだそうです。
 
伝言やメモを残す付箋代わりとして。
けがの止血・骨折の固定等の応急処置の道具として。
避難所で簡易的な壁を作るための道具として。
非常用バッグに入れておくと
様々な使い方が出来ます。
 
かさばるのでは?
と思われるかもしれませんが、
つぶして芯をぬいて輪ゴムで止めておけば、
スペースをとらずに収納できるそうです。
まだお持ちでない方は、
是非防災グッズに加えてみてください。

【スタッフ日記】台風一過

「たいふういっか」ってどんな家族なんだろう?
などと、小さい頃は本気で考えたりしていました・・・
こんにちは、おーちゃんです。

本日の東京都内はまだ風は強めですが、朝から青空が広がっています。
気温も真夏に逆戻りで、強い陽射しの下、最高気温は34℃と再びの猛暑ですね・・・

台風の被害を受けられた方、
またこれから風雨の影響下に入られる方もおられるかと思います。
どうぞくれぐれも安全にお過ごしください。

 
おまけ
秋らしいお弁当が出ていたので、つい手が伸びてしまいました。

今年はサンマも豊漁とのことで、食欲の秋が楽しみです

 
(おーちゃん)

 

 

 

 

 

【スタッフ日記】海閉じ

こんにちは。金ちゃんです。

9月に入り、関東地方の週末は日曜日は雨が降り
気温が上がらず最高でも24度程度と涼しい(寒い?)日でしたが、
天気予報を見るとまた、今週後半は暑くなりそうです。
引き続き体調管理には気を付けて行きましょう。

また、大型の台風が接近しているということもあり、
連日報道がされております。西日本に近づくようですが、
全国的に影響がありそうですので、被害が出ないように、
最新情報は注意して見ていきたいと思います。

8月も終わり、神奈川県の海水浴場(=海の家)は、
多くが8月末で終了です。1部この週末9月2日迄のところもありましたが、
これからは賑やかだった海水浴場が静かになります。
※三浦海岸海水浴場だけは今年は9月末まで開いているようです!
海水浴場が終了するのは「海開き」に対して、「海閉じ」というそうです。
早速、海の家も撤収準備がはじまりました。

海閉じというと、寂しい感じですが夏よりも秋にかけての方が
海がきれいになりますし、10月頃までは暖かいのでまだまだこれからです!

【スタッフ日記】デバ

たかちゃんです。

皆様は「ハダカデバネズミ」という生き物をご存知でしょうか?
 
私が大好きな動物の一つなのですが、
休日を利用して彼ら?に会いに行ってきました。
 
  
  
これが「ハダカデバネズミ」です!
名前の通り毛が無く、長く伸びた歯が特長的です。
少しユニークな外見をしていますが、
ちょこちょこと忙しなく動く様子は
ずっと眺めていられるほど、とても可愛らしいのです!

ユニークなのは外見だけではなく、
その生態もとても興味深い生き物なのです。

彼らは、蟻やミツバチと同じような社会構成で暮らしています。
 
女王となる1頭のメスが群れを率いており、
女王だけが子供を産むことが出来ます。
その下に1~3頭の繁殖を行うオスがいます。
さらにその下に蛇などからの外敵から群れを守る
複数の兵隊ネズミがいます。
そして最下層に餌を集めたり、巣の掃除、子供の世話を行う、
大勢の雑用ネズミがいます。
※因みに動物園には外敵がいないので、
 兵隊ネズミは仕事がありません!
 
そして彼らはトンネルを掘って巣を作り暮らしています。
トンネルのところどころには
トイレや寝室などの部屋が作られます。
動物園ではこのようにに彼らは暮らしています。↓↓
 
  

少しわかりにくいのですが、
蟻の巣の断面図のようになっており、
それぞれ「寝室」等、
部屋の名前が書かれたプレートが
取り付けられています。
 
そんな彼らはなんと30年近く生きて、
ガンにも耐性をもっているそうです!
本当にすごい!ハダカデバネズミ!!

他にもさまざまな面白い生態を持っているので、
もし動物園などで見かけたら是非観察してみてください。

【スタッフ日記】あくびのひみつ

今週で8月も終わりですね
ずっと猛暑と言われ続けた夏だった気がします・・・
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
こんにちは、おーちゃんです。
 
さて、そんなおつかれモードですと
ときに思わず出てしまうのがあくびですが、
どうしてあくびが出るのかについては、いまだに諸説あるようです。
 
そして、あくびは・・・なぜかうつりますよね・・・
この理由についても、まだはっきりとは解明されていないのだとか。
ただ、「あくびの伝染」が発生する状況の研究は少しずつ進んでいて、
その伝染性や感染速度(?)における重要な要素は
あくびをする人同士の「関係の深さ」であることが
わかっているのだそうです。
たとえば、赤の他人のあくびはうつりませんが、
仲の良い友人や家族同士ですと、高い確率ですぐにうつったりします。
また、脳の感情を司る部分があくびの伝染と関係しているらしく、
他人の感情を正しく認識する能力が身についてくる4~5歳ごろから
あくびの伝染も始まるといわれています。
つまりあくびの伝染には、ある種の「共感」する能力や想像力、
自他の区別、社会性などが必要であると考えられます。
 
このように、人間同士では一般的な「あくびの伝染」ですが、
動物についてはどうなのでしょうか。
 
様々な研究によりますと、
チンパンジー、ヒヒ、イヌ、オオカミなどの間では
それぞれの仲間内であくびの伝染が確認されているそうです。
これらの動物は群れで生活をし、高い社会性をもつという共通点があり、
仲の良い個体同士だとうつりやすいという現象も見られるようです。
 
また面白いことに、犬には人間のあくびがうつることが
少なからずあるとのことでした。
その際、飼い主のあくびにはよく反応しますが、
やはり見知らぬ他人のあくびはうつりにくいのだそうです
猫については・・・群れで生活する習性がないためか、
人間のあくびに影響されることはほとんどない、とのことですが、
動画などを見ると、飼い主のあくびがうつる子も
少数派ながらいるようですね
いっぽう、2011年のイグ・ノーベル賞を受賞した研究によれば
カメは、あくびはしますが、カメ同士であくびの伝染は
起こらないことが確認されたそうです。

こうしてみてきますと、あくびがうつるという現象の裏には
実に複雑な仕組みが隠されていたのですね・・・!
次につられてあくびをする時には、自らの社会性の発露と考えて
堂々とやってみようと思います
 
(おーちゃん)

 

 

 

 

 

【スタッフ日記】蝉

こんにちは。金ちゃんです。
「8月の最後の週末」が終わりすこし寂しい感じがしますが、
関東地方は気温だけを見てみるとまだまだ真夏のようです。

小・中・高校も早いところでは、今週から始まり、
(地域によってはもう少し早いところも あるかもしれませんが)
遅くとも、9月になると全国的に2学期が始まりますので、
また街が賑やかになりますね。

今年の夏は関東地方は6月に梅雨明けし、
7月~8月と記録的な猛暑が続きました。

夏がくるのが早かったにも関わらず
なぜか「蝉」の鳴き声が例年にくらべ少なく感じました。

朝方、夕方のヒグラシ、強い日差しの日中のアブラゼミ、ミンミンゼミ
この時期になりツクツクボウシも聞こえるようになりましたが、
どれも例年にくらべ静かです。

やはり、インターネットニュースサイトでも
そのような話題がでていたようです。

どうも「昆虫も気温が35度等高すぎると動きが鈍くなる」との事です。
また、蝉は7年間地中にいますが、7年前が2011年ですので、
その影響があるのか、ないのか、、、
※蚊も気温が35度以上になると飛ばなくなるようで、
 今年は蚊も少なかったようです。

夏は好きなのですが、異常気象となるとまた違います、、
来年はまた賑やかに鳴いてもらいたいですね。

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