【スタッフ日記】どんぐり
こんにちは。金ちゃんです。
涼しくなり、セミの鳴き声も少なくなってきました。
道を見てみると、急にこんなにどんぐりが落ちている
ことに気が付きました。

どんぐりも、クヌギ、コナラ等いくつか種類がありますが、
こちらのどんぐりは大きいのでマテバシイだと思います。
体で感じる季節はまだまだ夏ですが、暦の上では秋になっています。
これをみると秋を感じます。
こんにちは。金ちゃんです。
涼しくなり、セミの鳴き声も少なくなってきました。
道を見てみると、急にこんなにどんぐりが落ちている
ことに気が付きました。

どんぐりも、クヌギ、コナラ等いくつか種類がありますが、
こちらのどんぐりは大きいのでマテバシイだと思います。
体で感じる季節はまだまだ夏ですが、暦の上では秋になっています。
これをみると秋を感じます。
こんにちは。金ちゃんです。
9月に入り少し涼しくなりました。
セミも夜はすこし静かになりました。
気温が低いと日中鳴いていても、
少し弱々しい感じに聞こえます。
近くでミンミンゼミの鳴き声が聞こえているのですが、
鳴き声に近づいてみても見当たりません。
明らかにこの辺りで鳴いているはずなのですが、、
と木から目をずらしたらいました。

こんなところで一生懸命鳴いていました。
※ミンミンゼミは決して珍しいセミではないのですが、
緑色のボディと透明の羽できれいで、見つけるとうれしくなります。
ここでいいのかなと思いながら
スマートフォンを近づけても逃げず
大きな鳴き声で鳴いています。
まだこれから残暑で暑くなると思いますので、
頑張って鳴いてもらいたいです。
こんにちは。金ちゃんです。
まわりを見ていると、
改めていろいろなものが栽培されていることに気が付きます。
近所の公園ですが、昨年まではヘチマだけでしたが、
今年はゴーヤーも栽培されていました。
ヘチマの花

ヘチマ

ゴーヤー

身ができてみないと同じつる状なので気が付きませんでした。
こちらもまだまだ大きくなりそうです!
こんにちは。金ちゃんです。
近所のランニングコースで、
大きなバナナの葉っぱがあるのは気がついていましたが、
花が咲いているのは気が付きませんでした。

バナナの収穫は8~10月ころで、
開花してから70~100日ほどで実が成熟するとのことですので
まだまだ大きくなると思います。
楽しみです。
こんにちは。金ちゃんです。
この季節になると、夜の帰り道に
「いないかな・・・」と探しながら歩きます。
いました。セミの幼虫です。
毎年、幼虫が道を歩いている所を見つけるのですが、
今年は、壁にいる状態で見つけました。

ちょんと触ってみると、ブルブルとするのみで動きません。
もう準備が始まっていたようです。
羽化は2~3時間かかるようなのでこのまま見ているわけにはいきません、、
翌日確認をすると無事羽化したようです!

幼虫から成虫になるのは問題はないだろうと思ってしまいますが、
実は羽化に失敗して死んでしまう確率は6割程度にもなるそうです。
羽化の途中で殻が引っかかってしまったり、落っこちてしまったり、
アリや他の天敵に食べれられてしまったり、、
日中セミが元気に鳴いているのもそれらをくぐり抜けてきたものです。
子供のころは何も考えず捕まえたりした記憶がありますが、
いろいろ知ると、捕まえられなくなってしまいます。。
こんにちは。金ちゃんです。
あっという間に夏がやってきました。
夏と言うとヒマワリです。
ヒマワリはいつも太陽の方向を向いて動いているイメージがありますが、
実は、花が咲いた時には動かなくなっています。
花を咲かせる前の準備段階で太陽を追いかけますが、
花が咲くとほぼ東向きに固定となっているようです。
大き目のヒマワリを見つけました。

ですが、何故かあの頃のヒマワリよりも小さく感じてしまいます。
本当に小さいのか、小さく感じているのかはわかりません。

ですが、少なくとも2m以上あります。。。
こんにちは。金ちゃんです。
最近、あちこちでよく目にする花があります。

綺麗ですね。
ですが、、

きちんと植えられたものではなく、
雑草化した花です。。

調べてみるとランタナという花で、
咲き始めから徐々に色が変わっていくので、
「シチヘンゲ」とも呼ばれているようです。
ところが、この花は「世界の侵略的外来種ワースト100」に
選定されている花で、非常に繫殖力が高く、
管理ができていないとどんどん増えてしまうそうです。
それで、あちこちで咲いていたのですね、、
綺麗なのですが、きちんと管理が必要なようです。
こんにちは金ちゃんです。
小さなカマキリを見つけました。
オオカマキリの子供のようです。
ちょこまか動いていてすぐに見失いそうです。
たまたま手すりの上にいたので、目につきましたが、
草むらにいたらわからないでしょう。

調べてみるとカマキリの生存率は高くて4%程だそうです。
1つの卵嚢から200~300匹生まれるので、
大人になるのは8匹~12匹となります。
無事大きくなってほしいですね。
こんにちは金ちゃんです。
毎月2回の楽しみがあります。
厳密には、その時間や条件により差はありますが。
大潮回りの干潮です。
潮の満ち引きは、月による引力と地球の自転による遠心力により発生し、
月に向いている場所は月の引力で海面が引っ張られ、
月と反対側の場所では遠心力により海面が盛り上がります。
そのため、満潮は1日2回あり、干潮も1日2回あります。
ざっくりとはなりますが、その潮回りでも月の位置により、
大潮=満潮と干潮の潮位差が大きい
小潮=満干潮の潮位差が小さい
となっています。
※細かいですが、潮回りは下記を繰り返します。
大潮→中潮→小潮→長潮→若潮→中潮→大潮・・・
その為、大潮回りの干潮に海にいきますと、
潮が大きく引いていつも海につかっている部分が
見えるようになりますので、いろいろ見つけることができます。
何がいるかわかりますでしょうか。

もちろん取っていません。
こんにちは金ちゃんです。
先日、公園に行った時に、芝生の上で動きの速いものが
視界に入ったので、捕まえました。
蜥蜴(トカゲ)です。

まるまると大きめの体で、健康そうです。
しっぽが体と同じ色ですのでこれは大人のトカゲですね。
※ちなみにこどものトカゲは、しっぽがきれいな青色です。
小さいですがよくみると恐竜のようで、
またその流線形のフォルムが非常にきれいです。
尻尾が切られないように気を付けて捕まえました。
とかげは尻尾を持つと切って逃げるので有名ですが、
その再生可能な回数は1~2回で、しかも、もともと尻尾の
「骨」は完全に再生されず、尻尾は短くなり筋肉のみとなってしまうそうです。
再生にも体に負担がかかると思います。
観察後はすぐにそのまま逃がしました。
あたたかくなってきたので、いろいろな生き物が動きだしてきますので、
また何かを見つけてみたいと思います。
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