【スタッフ日記】富士山

皆さんこんにちは、安ちゃんです。
先日、九州方面に出張に行った際、飛行機の窓から奇麗な富士山が見えました。

日本人はみんな大好きな富士山。不思議ですよね!?!?
みんな何時なんどきでも、誰かが「あ、富士山見えた!」というと、「どれ?どれ?」とザワつきませんか?
日本人のDNAには富士山を見たい染色体が受け継がれているのでは無いでしょうか?

ご多分に漏れず富士山大好きなワタクシの場合、「富士山が見えました」というよりも、「かぶり付きで富士山を見ました」と言う方が近いです。私が尋常じゃない食いつき方で窓から必死に富士山を見ていた姿が滑稽だった為か、通りすがりのキャビンアテンダントさんが、「富士山見えますか~?」と声を掛けてくれました。そしてCAさんも「わぁ~」と言いながら富士山を眺めていました。
その後、機長さんからも「現在、右手に富士山頂上部分が見えています」と放送してくれていました。逆の座席の方々はさぞ残念だった事でしょう。。。

話は逸れますが、ワタクシ上空から地上を眺めるのが大好きで、得意技は飛行機から自宅を見つけることです。我がウサギ小屋のような自宅でも、高速道路や主要建物、駅や学校などの目印から遡ると自宅を見つけることは思いのほか容易です。その他、親戚や友人宅なども上空から眺めて楽しんでいます。これは主に着陸前の高度が下がり、関東上空を旋回している時がチャンスです。

ワタクシは、この富士山を見るために航路を考えて富士山側の座席を指定します。
新幹線でも富士山を見たい一心で富士山側の窓側席を必ず指定します。満席で取れない場合は便を一本早めてでも指定します。

そういえば昔、数年ぶりに海外から帰国した際、上空からこの富士山が見えてきた時には「愛する祖国だぁ!」と胸も目頭も熱くなったのを今でも思い出しました。日本の象徴富士山。大好きです。

「富~士はニ~ッポン1のや~ま~♪」
(この曲のタイトルは「ふじの山」です)

【スタッフ日記】器

皆様こんにちは、ふなちゃんです。

おーちゃんの様に詳しい知識とかは

持っていないのですが、食器を少しこだわるタイプです😏

 

(突然なんのこっちゃって話ですが…)

同じ食べ物でも使っている食器で

食欲はもちろん味も変わるので、

食器って大切な役割を担っているなって

思いました🤔

 

それを感じされるのがこちら!

これは丼や深い皿がなかった時泣く泣く

ボールで食べた冷麺です😂

なんともまずそうな…😓

ゆで卵すら固まり切らず生…いや半熟…😞

残念な食事になりました。

 

それに対して、丼を手に入れたときの冷麺です。

ものすごく成長を成し遂げました…😭

卵も茹で上がってます🥰

この差を見るとますます食器にはこだわって

いきたい欲が増しました!

 

【スタッフ日記】巨大アスパラガス

【スタッフ日記】巨大アスパラガス

こんにちは。金ちゃんです。
先日、近くでこれ見かけました。

巨大なアスパラガスです。
高さは人の背丈以上あるので、長さは1m位あります。

もちろん食べるアスパラガスではありませんが、とてもよく似ています。
あちらこちらでニョキニョキ生えていますので目立ちます。

調べてみると・・・
やはり、同じ事を思う人はいっぱいいるのですね!
「巨大アスパラガスのような」と検索するとでてきました
おそらく「イトラン」と思われます。

(違うかもしれません・・・)

それによるとこれから沢山の花が咲くようですので、
ちょっと観察してみようと思います。

【スタッフ日記】サワラ

皆様こんにちは、安ちゃんです。

暑い暑いと思っていましたが、気づけば秋が近づいて来ていますね。

秋といえば私にとっては食欲の秋。

そして秋になると魚たちも冬に備えて脂を蓄えるためにワタクシと同様に食欲の秋となり、コンディションの良い魚たちが釣れる季節です。

今日の主役は鰆(サワラ)。 魚編に春と書くの来ますが、東京ではサワラの旬は秋から冬です。
70センチ以下は『サゴシ』と呼ばれますが、釣り人が狙うのはそれ以上大きいサワラです。
8月中旬から9月頃になると、東京湾でサワラが海面を跳ね始めます。海中から表層にいる小魚を目指して突き上げるために、勢い余って水上に出てしまうのでしょう。
サワラは移動がとても速いので、待ち伏せしていても釣れません。東京湾を東西南北走り回って跳ねるサワラを探す釣りです。

今回は、後輩がチャーターしたボートに便乗して出船です。小さいボートのほうが機動力があって魚を見つけやすいのです。

横浜のビル群を横目にしながら海面に目を凝らします。

サワラの歯はノコギリのように鋭いので、ルアーを食っても簡単に切られてしまいます。

魚を必死で追いかけ、気づけば夜の真っ暗な海になっていました。。。
そして、この日は幸運なことに沢山のサワラを釣ることが出来ました。
餌を沢山食べてムッチムチのボディです。美味しそう!

1匹2万円ともいわれる一本釣りのサワラ、血抜きや神経抜きを施せば、価値はうなぎ登りです。

ワタクシが思うに、魚を美味しく食べることに一番情熱をかけているのは釣り人だと思います。
魚を獲るところから口にするまでの一連の流れに関わるからです。

因みにワタクシの魚を美味しく頂くまでのコダワリは、いかに旨味成分を引き出すかです。
魚の旨味はグルタミン酸とイノシン酸です。魚肉には元々グルタミン酸は含まれているもののイノシン酸は、死後に生成されます。いかにイノシン酸を極限まで増やすかが、美味しく食べる鍵なのです。

ワタクシのルーティーンは下記のとおりです。

① 魚がかかったら綱引きせずに出来るだけ速やかに引き寄せる。魚が疲れると、うまみ成分のイノシン酸生成の元となる成分(アデノシン3シン酸)を使ってしまうため、出来るだけ魚が釣られていることに気づく前に取り込んでしまいます。つまり暴れていない魚は、沢山のうまみ成分を作り出すポテンシャルを持っていますが、疲労した魚は、すでに美味しくなる要素が無くなってしまっているという事なのです。定置網や延縄で捕まえた魚と一本釣りの魚の価値が違うのはコレが根拠です。

② 魚を船に上げたら暴れさせずに間髪入れずに脳にナイフを刺して(可哀想ですが美味しく頂くために)〆ます。船上で暴れると毛細血管に血が回ってしまい、身が赤みを帯びで血生臭くなってしまいます。脳死状態の魚体はもう暴れることはありません。

③ エラの膜を切り、背骨の動脈に傷を付けて海水に漬けて血抜きをします。この時、まだ心臓は動いていますので、ポンプの役割を果たして血液を外に出してくれます。また、海水氷漬けたまま放置すると、すぐに血液が凝固して血が出なくなりますので、魚体を少し振りながら血を抜きます。

④ 血がすっかり抜けたら、背骨の神経に針金を通して脊髄の神経を壊します。これは、脳から全身への死後硬直の伝達を遅らせる為です。死後硬直が終わると魚体は腐敗に向かっていきますが、その過程でイノシン酸が生成されるので、死後硬直を少しでも遅らせたいのです。

⑤ 氷に海水を入れたクーラーに漬けて魚の体温を急激に下げ鮮度を保ちます。塩分濃度が影響して、普通の0℃で凍る氷水よりも低いマイナス1℃位の水になります。

⑥ 魚体が冷えたら水を抜き、氷だけが入ったクーラーボックスで保存します。ただしこの時に氷が直接魚体に触れると、その部分が氷焼けを起こしてしまうので、新聞紙などにくるんで直接氷と魚体が触れないようにします。 この準備が出来たら帰宅です。

⑦ 疲労困憊して帰宅してもオチオチ休んではいられません。すぐに魚を解体して下処理をします。 魚を熟成させる場合には、この段階で、九州の津本さんという方が編み出した『究極の血抜き』という手法で、ホースでエラ蓋から水圧をかけて毛細血管内の血もすべて抜きます。ワタクシも津本さんから専用器具を購入して実践しています。

⑧ 切り身にした魚肉は、魚体から出る水分で傷まないようにペーパーをしっかり巻いてラップをしてからチルドで保存します。ワタクシの場合は弱真空パックにして保存します。
ここまでやって初めてイノシン酸が生成され始め、旨味をどんどん蓄積して熟成を楽しめます。
ワタクシの私見では、お刺身で食べるには熟成4日目が一番美味しい思っています。
もちろん血抜きなど一連の処理を怠って魚を保存すると単に腐敗に向かうだけですので要注意です。

⑨ 毎晩、キッチンペーパーを交換します。ワタクシ流には、キッチンペーパーの周りに吸水フィルムを巻いておきますので、2~3日はそのまま保存出来ます。
熟成したお魚は、刺身でも煮つけでも焼きでもとても美味しくなります。

サワラは皮が美味しいので、必ず皮つきで炙って食べます。

そして西京焼きの下ごしらえ、最強味噌に漬け込んだら真空パックで冷凍保存します。半年後でも美味しく食べることが出来ます。

後日、一緒に釣りに行った後輩から上の写真が送られてきました。
スーパーでサワラを見つけたとのこと。切り身2切れで1300円強。驚きのお値段です。
サワラ釣りは大変な釣りですが、色々な意味で満足度の高い釣りです!!

【スタッフ日記】栗

皆様こんにちは、ふなちゃんです。

秋といえば芋🍠、栗🌰、南瓜🎃がおいしい季節ですね!

 

私は先日栗を手に入れました!

(画像を見てお気づきの通り、

右奥に見えるのは以前ブログでご紹介した

キリンです🦒)

栗は好きですが自分で調理したことがなく、

皮の剥き方が分からず調べながら挑戦してみました(*’▽’)

 

まずぬるま湯につけて、

したのざらざらしたところを切り落としました。

素手で鬼皮をむきむきしました。

意外とあっさり剥けて感動です😂

ですが、この渋皮を剥くのがすごく大変でした😫

鬼皮のが大変なイメージがあったので、

渋皮はすんなり剥けるのかと思いきや、

想像以上に硬く、栗自体も小さくて

剥きにくく神経が削ぎ落ちました😵

(渋皮剥くのに必死で次の日右手が筋肉痛になってました…)

やっとの思いで剥き終わり、もう後は

炊飯器に突っ込んでおいたら栗ご飯ができました🌰🍚

黒ゴマがなかったので白ごまをかけておいしくいただきました!

栗を剥く経験もでき、秋の味覚も楽しめて

いい機会でした🍂

 

【スタッフ日記】かき氷

たかちゃんです。

シーズンは少し過ぎてしまったかもしれませんが、
先日、かき氷を頂きました。

塩キャラメルを注文したのですが、
ナッツがアクセントになってとても美味しかったです。
美味しいものに季節は関係ないようです。

 

【スタッフ日記】金木犀

暦の上でも気候的にも、どんどん秋らしくなってきましたねそしてこの季節、外を歩いているとふと鼻先をかすめる上品な甘い香り・・・金木犀です!どこにあるのか見つけるよりも先に、その匂いで存在がはっきりとわかります。

江戸時代に日本へやってきた金木犀ですが、花つきのよい雄株のみが当時輸入され、挿し木で簡単に増えるために、以来雄株しか日本にはないそうです。つまり自然に生えているものは存在せず(人間があえて植えたものだけ)、実をつける木もないということなのですね。花の時期が基本的に1週間程度と非常に短いこともあり、この香りに出会えると何だか得した気分になれるのは私だけでしょうか。

【スタッフ日記】ヘチマ

こんにちは。金ちゃんです。
今年初めてですが、近所の公園の柵に
緑のカーテンが植えられていました。

ヘチマです。
何週間か観察していると、大きくなっているものも
でてきました。


沖縄では「ナーベーラー」と言って
みそ煮やチャンプルーで食べますね。
独特のとろっとした食感でおいしいです。
ただ、食べる実は大きくなると繊維が大変なので、
若い実を食用とします。

それでも・・・
ヘチマというと、私は「たわし」のようなものしか
思い浮かびません。

【スタッフ日記】味噌ラーメン

みなさまこんにちは!
最近味噌ラーメンの美味しさに今更ながら目覚めた安ちゃんです。

我が家の近所にあります味噌ラーメン専門店。

専門店だけあって、豚骨ベースの味噌ラーメンと鶏ガラベースの味噌ラーメンがあります。

どちらもとても美味しくて、甲乙つけがたく、いつも交互にオーダーしていました。

ところが今回メニューを見ると、そんなワタクシのような欲張り男の為に両方の味が楽しめるダブルラーメンが出現しました!

悩みが一つ解消されました!!!

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