こんにちは、おーちゃんです。
前回まで、ベトナムに行ってきた家族が
おみやげを買ってきてくれました。
こちらです。

個装のインスタントコーヒーです。
・・・が、コーヒーと認識するより先に
このおじさん誰!?ってなりましたw
こちらは「ミスター・ベト(ベトナムおじさん)」という
2015年にできたベトナムのブランドで、
コーヒーのほかにチョコなども扱い大人気なのだそうです。
ベトナムの伝統的な「ソンラー」という帽子をかぶった
おじさんの絵のパッケージは、遠くからでも一目でわかりますね!
2in1や4in1は何となく量のことかと思っていたのですが
そうではなく、2in1はコーヒー+砂糖、
3in1は+砂糖、ミルク、
4in1は+砂糖、ミルク、ホイップクリーム
というように、中身の種類の数のことでした。
袋には75mlのお湯を注ぐと書いてあるのですが
4in1など粉の量がかなり多いので、勇気がいります笑
つい粉少なめやお湯多めにしてしまいがちなので、
次こそは指示通りの分量で味わってみます
こんにちは、おーちゃんです。
前回、ベトナムの続きです。
ハノイの町にはレストランのほかに食堂や屋台もたくさんあるそうです。

みんな大好きバインミー
ベトナムの通貨はドン、
1ベトナムドンは0.005円、1000ドンが約6円なので
200円弱ぐらいでしょうか
ベトナム料理は肉ばかりではなくて魚も多く、野菜やハーブ、
パクチーなどがたっぷり盛られていて、彩り豊かです。
主食はお米で、ごはんメニューのほかに米粉の麺類や
ライスペーパーで巻いた生春巻きなど、種類が豊富です。

麺類とスープ
ライムはご自由にどうぞシステム

さらに麺類です
こちらはブンティットヌン
米の細麺に焼いた豚肉、野菜、ピーナツなどを乗せ
ニョクマム系の甘酸っぱいタレで食べる混ぜそばです。
ここは300円ほど

おいしそうです!
ベトナム料理の味付けは極端に辛かったり脂っこいことはあまりなく
油が控えめだったり野菜が多く使われたりと、ヘルシーなメニューも
多かったとのことでした。
現地はかなり蒸し暑かったので、
食べやすい味の麺類がいろいろあってよかったそうです。

こちらはブンチャー
米粉の細麺と、焼いた豚バラ肉やつくね、ハーブ、野菜などと一緒に
タレにつけて食べます。
値段は・・・ちょっとよくわかりません・・・

炭火焼きです!
残念なことに生野菜は食べないよう
アテンドしてくれた現地駐在の人に止められていたそうで、
野菜はスープや炒め物など火の通ったものだけ口にしていましたが
(そういえば渡航前は各種の予防接種を受けていました・・・)
それでも食事はとてもおいしく、滞在を楽しめたようでした。

おまけ
串入れ・・ではなくあちらのつまようじ
ここから取って使います
かなり細いものだそうです
こんにちは、おーちゃんです。
先日、家族が所用でベトナムへ出かけてきました。
写真を送ってもらったので、ご紹介したいと思います。
泊まったのは首都ハノイです。
こちらは高層ビルからの夜景です。

ハノイは想像以上に都会で、
宿泊したエリアは必要なものは何でも揃う場所だったため
不便なことはほぼ何もなかったそうです。

そして道路はバイク天国です。
庶民の足として広く利用されており、
道路はけっこうなスピードで行き交うバイクで
あふれているそうです。そんな道を歩行者も恐れず
信号のないところでもバンバン渡っていくので、
旅行者にはなかなかハードルの高い道路事情だったようです。
こちらはベトナムコーヒー

ベトナムコーヒーは
「深煎りのロブスタ種コーヒー豆を使い、
金属製のフィルターで濃く抽出した後、
コンデンスミルクを加えて飲む」(wiki)
のが特徴だそうですが、
コンデンスミルクは抽出するカップに
先に入れておくのが主流らしいです。
このお店は練乳は後入れだったようで、
頼むと増量してくれるとのことでした。
ちなみに、ベトナムコーヒーに練乳が使われるのは
苦みとクセのあるロブスタ種を飲みやすくする目的のほかに、
暑いベトナムではかつて牛乳を保存するのが難しかったため
常温で保存できる練乳が重用されたという理由があるそうです。
続きます!
こんにちは、おーちゃんです。
久々のプリンシリーズです。
入った喫茶店のメニューにプリンやフルーツサンドがあると
つい熟読してしまいます。この日は迷わずこちらにしました。

プリンは固ければ固いほど良い派なのですが、
このプリンはなかなかの硬度です・・・
上にのっているクリームとチェリーも
レトロ感が増していてすばらしい・・・
そしてプリンにはやはりコーヒーが合いますね・・・
あまりに外が暑かったので緊急避難した初見のお店でしたが
たいへんおいしかったです!
こんにちは、おーちゃんです。
先日、所用で新宿副都心へ行ってきました。
久々に間近で見る都庁です。

この建物もけっこう古くからあるなあと思い
改めてGoogle先生に聞いてみました。
東京都庁は、かの丹下健三氏の設計で
1990年12月に完成、1991年4月に開庁しました。
2025年で34年目になります。
地上48階・地下3階建てで高さ243メートル、
完成した当時は日本一の高さのビルでした。
現在は日本の高層ビルの高さランキングで13位、
都内では第5位の高さを誇ります。
やはり都庁も古参の高層ビルとなりつつありますね。
この日は新宿駅から都庁方面へ向かったのですが、
新宿駅西口は地下部分をただいま絶賛工事中で、
記憶にある目的地へのルートがことごとく変わっており
ダンジョン化がますます進行しています。
2046年に全体が完成する工事とのことで、気の長い話です
歩き疲れたので、カレー補給でHP回復です。
No Hotです!

こんにちは、おーちゃんです。
サイモンズの社員が出張に行くと
仕事で飛び回る中おいしいお土産を買ってきてくれるのですが
(いつもありがとうございます!)
先日呉市様へ出張したあんちゃんから皆へのお土産はこちらでした。


加盟店であるクレイトンベイホテル様の『大和サブレー』です!
まずパッケージのデザインが本当にすばらしいです・・・!
すばらしすぎてサブレ―の台紙は大事に持って帰りました。
(この台紙は艶のある厚紙で、なんと
サブレーに直接くっつかないように包んであるのです)
サブレーはさくさくタイプというよりは固焼きタイプで、
素材の味がしっかりしておりお茶にもよく合います。
大きめで食べでがあるのも長く楽しめてとても良いです。
箱の中には大和の年表が同梱されていて、
思いを馳せながらたいへんおいしくいただきました。

ちなみに箱の裏のシールまで抜かりありません。
しびれますね・・・。
こちらはきれいにはがせるようになっていて、
今は私の手帳に貼ってあります
こんにちは、おーちゃんです。
皆さん食卓の魚はどこで買われているでしょうか。
おそらく多くの方がスーパーで購入されていると思います。
私も同じく、夜や週末のまとめ買いなどで
スーパーにはたいへんお世話になっていまして、
スーパーなしには魚を食べる機会がありません。
ただ、ごく稀に魚市場や専門店の魚屋さんへ行きますと
品数豊富、値段はしますが鮮度が違うなあというところもあり
スーパーによい魚が残っていない時はいつも肉を選びがちでした。
ところが先日、魚に強いスーパーに出会ってしまいました・・・。
売場の一角に広大な鮮魚コーナーがあり、
種類も多いのですが朝獲れなど、とにかく新鮮な魚が多いのです。
魚市場から直接仕入れているとのことで、頼めば下処理もしてもらえて
どの魚も刺身はもちろん、ただの塩焼きにしただけでも
魚にうとい私でさえとてもおいしいと感じます。
おかげでこのところ、魚を食べる回数が格段に増えました。
ありがたいことです・・・!
このスーパーもやはり夜は売り切れで品薄になってしまいますが
土曜などがんばって早起きして買いに行くと
見たことのない魚や食べ方がわからない魚まで色々並んでいます。
これからも通って、魚の知識を増やしていきたいと思います!

こんにちは、おーちゃんです。
先日自宅にて慶弔事があり、
家族がケーキを買ってきてくれました。

いつもは一緒に買いに行くか、
希望の系統を頼むことが多いため
(タルト系で!とか抹茶っぽいのを!みたいな
ふわっとしたオーダーですが笑)
完全にお任せのケーキルーレットは久しぶりです。
頼まれたほうはセンスが問われる重大任務ですが、
自分では選ばなかったような思いがけないものも入っていて
これはこれでなかなか楽しいですね!
ケーキはどれも美味しく頂きました
こんにちは、おーちゃんです。
先日、下町を歩いていたところ
どこからか花のいい香りが漂ってきました。
見回してみると、香りの元はこちら↓

何という花かわからなかったので、その場で画像検索してみると
『ニオイバンマツリ』という植物でした。
漢字では『匂蕃茉莉』と書き、
香りのする(匂)外国からの(蕃)ジャスミン(茉莉)という意味ですが
ジャスミンはこれとはまた別の種類の植物だそうです。
明治末期に南米から日本へ渡来したナス科の常緑低木で
高さ1.5~3mほどに成長するとのこと、
確かに高い塀の向こうから道路にはみ出して咲いていました。
初夏から夏にかけて花が咲き、強い芳香が特徴で
花は紫から白にだんだんと色が変わっていくそうです。
それで2色の花がついていたんですね。
ナス科らしくアルカロイド系の毒があるため食用には適しません。
画像検索の某レンズのおかげで、
リアルタイムで花の名前と特徴を知ることができました。
実はまた別の日に、別の場所で
覚えのあるこの花の香りがしたので探したところ
植わっていました!ニオイバンマツリが
金木犀のほかに、香りでわかる植物の名前が増えて
ちょっとうれしい気分です。
こんにちは、おーちゃんです。
先日、ふと入ったお店で海鮮丼を食べました!

輝いています・・・!
いわゆる魚臭さなどは少しもなく
それぞれの魚の味や食感や匂いが
えもいわれぬハーモニーを・・・
といった感じでもりもり頂きました。
こんなにおいしいのはやはり新鮮だからでしょうか。
ですが、あんちゃんに尋ねたところ
釣りたての魚が一概においしいとは限らないそうです。
釣ったばかりの魚は、釣り上げられたストレスで
味も食感も最高の状態とは言い難いため、
下処理をしてから1日ぐらいは
氷水で冷やしながら熟成させたほうがよいのだとか。
(ちなみにあんちゃんは鰤を3週間熟成させるとのことで
もはや職人芸です・・・
)
魚のおいしい食べ方はまだまだ知らないことばかりですが、
少しずつ勉強していきたいと思います!
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