【スタッフ日記】お刺身の話

皆さまこんにちは、さかな君 ならぬ、自称さかなオジさんの安ちゃんです。

突然ですが、みなさまはスーパーなどでお刺身の切り身を買ってご自宅で召し上がる際、お刺身を水で洗っていますか?

おそらく九割方のみなさまが、刺身は洗わずそのまま食べる。とお答えになるのでは無いでしょうか?

そうそう、この場合のお刺身は、一口サイズに切られたお刺身では無く、いわゆる『サク』という状態のお刺身です。

近年、魚好きの人々の間では、『刺身は水洗いすると美味しくなる。』と言われています。特に海水魚。

ただし、流水で3秒間。これが短くても長くてもベストタイミングを逃してしまうそうです。

美味しくなる最も大きな理由は、生臭さが取れるという点です。

魚の生臭さの主な原因は『トリメチルアミン』という成分で、このトリメチルアミンは、水溶性で水に溶けやすく、流水で流す事で簡単に取り除く事が出来ます。

ただし、洗えば洗うほど良い訳では無く、洗い過ぎると大切な身に水分が吸収されてしまい、水っぽくて美味しくない刺身になってしまいます。

コツは、流水で3秒間サッと表面を洗い流し、すぐにキッチンペーパーで水分を拭き取る事です。

そして、洗う事のもう一つのメリットは、食中毒の原因となる『腸炎ビブリオ』を洗い流す事にもなりますので、衛生的にもお薦めなのです。 もともと腸炎ビブリオは、沿岸の海水、特に20度を超える夏場の海を好み、魚の体表に付着したまま人の体内に取り込んでしまうと食中毒を起こす事になります。

勿論、スーパーの刺身売場などでは衛生管理が行き届いていますので心配する必要は無いと思いますが、美味しくするための水洗いが、衛生的にも良いというのは一石二鳥です。

次回、お刺身を召し上がる際には是非おためしください!

以上、さかなオジさんでした!

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