【スタッフ日記】もと源平

みなさまこんにちは、安ちゃんです。
毎年この時期の日記の恒例ですが、今年も我家の源平しだれ桃(改め普通の桃)の木、通称『ももちゃん』が花を付けました!

過去、一時は3年連続で花を付けず、完全に枯れ果てたと思われていた過去記事『ももちゃん』ですが、一昨年にたった1輪の花を咲かせて復活過去記事の兆しが見え、去年は沢山の桃色の花を咲かせてくれました。過去記事

そして、今年も元気に沢山の花を咲かせてくれました!!!

ただ。。。。生き返ってくれた『ももちゃん』にはそれだけで感謝なのですが。。。
最初に書きましたが、ワタクシは“源平しだれ桃”として『ももちゃん』を買ってきました。
ここでいう源平とは、紅白が入り交じった花々のことで、1輪まるまる白、まるまるピンク、そして花びらが写真の様にまだらになっているものなど、とてもバラエティに富んだ花が咲く事が魅力の一つでした。

そして、“しだれ”、枝が柳の様にしだれ落ちている所に花が沢山咲いていたので、凄い迫力でした。

いま咲いている『ももちゃん』は、“源平” でもなければ “しだれ” てもいません。。。花の色も形も全然違って、完全にトランスフォームしてしまいました。
昨年も書きましたが、元々ピンク色の桃の木をベースに源平しだれ桃の木を接ぎ木。その、後から接ぎ木した部分が枯れてしまい、ベースだった本物の『ももちゃん』が息を吹き返して去年から咲いている。という事になります。ワタクシも過去の源平にこだわらず、新しい『ももちゃん』を受入れていきたいと思います。

今年も咲いてくれて有難う!!!

Comments are closed.